2014年07月

Z97+Devil

Z97と4790Kのテストを開始しました。

写真 2014-07-20 3 28 10


 まず、CPUについて。

空水冷に関しては良いCPUであると言えます。
TIM変更の効果でコア温度が下がったからか、 
5GHzでmodPI 32M が走る固体が多い印象です。
テストした2個のCPUはともに1.3V前後で完走可能でした。

気になる極冷環境ですが、
現時点では4770Kの高耐性モノには敵わないというのが実情です。
ComutexでHaswell絡みのWRが何一つ更新されなかった事からも、
4790Kの立ち位置を伺い知る事ができます。

しかし、6.5GHzでmodPI 32Mが走る固体や、
CPU-Zのバリデーションで7GHzを超える固体が先日報告されたので、
これから現状がひっくり返る可能性も高いです。

ただ、海外の友人たちとやり取りしている感じでは、
“空冷では低電圧で廻るが冷やしても伸びない固体”
が多いような気がします。

まだ始まったばかりなので、今後に期待したいところです。



次にマザーについて。

Z87世代に好調だったという事で、とりあえずASRock板を調達。
50GP基準では速くなっているとの報告もありますが、
現時点では余り違いを感じません。

以下、Samsung IC搭載のTrident Xでの空冷検証。

Super PI mod 32M 5m58.687sec (Samsung Air Cooling)
687s Samsung 1400CL9

Super PI mod 32M 5m58.281sec (Samsung Air Cooling)
281s Samsung 1430CL9


お次はPSC。

Super PI mod 32M 5m59.750sec (PSC Air Cooling)
750s PSC2666CL8

最速狙いに必須なPSCですが、
相変わらずIMCとの相性が凄まじいです。

相性の良い石では、
1.89VでDDR3-2666MHz CL8-12-8が難なく完走しますが、
相性の悪い石では同タイミングでDDR3-2600MHz起動さえ出来ません。

嬉しいニュースとしては、
空冷環境でメモリクロックの伸びが良くなった事と、
若干タイトなタイミング設定が可能になった事が挙げられます。

相変わらずIMC依存な感じな上に、
冷やすことでIMCの性格が変わることもあるので、
メモリの選別はかなり難航しそうです。




 

GTX 780 Ti Matrix Platinum Edition

ちょっと前のことになりますが、
R.O.G. 開発チームのTLさん(またの名をcooliceさん)よりフィードバックのお話を頂いたので、
空冷からLN2環境まで色々と試していました。
サポートありがとうございます!

GTX 780 Ti Matrix Platinum Edition
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到着した時点でハンダ付けされている箇所があったりとES?な匂いがプンプンする代物でした。
XOC Panelなる電圧コントロール+モニタリング用のコントローラが付属していたのですが、
コネクタが見当たらず。
自分で付けろという事か思い、パッケージの中を見渡すとコネクタを発見。

写真 2014-05-11 2 31 17

ただこれには罠があって、OvervoltageをEnableにするとVGPUに1.6V入るという鬼仕様。
危ないからVGAHotwireで電圧調整せよとのお達しまで…
知らずに焼いてしまった人もいるとか。


検証結果は以下。

23040


matrix vantage

1.45VGPUからスケールしなくなったので、GPUクロックは思いの外伸びず…
ゴミが出てくるのが1,600MHzあたりからなので、純粋にコアの限界っぽいです。
Vantegeは1200W電源を2台使ってもきついのか余り伸びず。
この辺りになってくると、家の電源性能も重要になってくるようです!
本気で3Dをやるのなら家から見直さないといけないのかも。



 
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